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解決事例
VOICE
不貞・不倫
VOICE 01
夫の不倫で10年近く別居状態が続いた後、夫から離婚を申し入れられた事例

内容(状況・背景)
夫婦共に50代。夫の不倫により、夫が家を出て別居。10年近く別居状態が続いた後、夫からの離婚申し入れ。妻から離婚条件についての相談を受ける。
事務所の活動
10年近くの別居状況では、訴訟では離婚が認められる可能性が高いので、交渉で、財産分与、年金分割の取得を目指した。
結果
離婚給付として夫名義のマンションを妻に譲渡し、残ローンは夫が支払うことで合意。年金分割も0.5で認証を受けた。
VOICE 02
不倫の夫から妻に対し離婚調停を申し立てた事例

内容(状況・背景)
夫婦とも30代。不倫の夫から虚偽の離婚届を役所に提出され、離婚無効を勝ち取ったが別居期間が8年にもなっていたため夫から離婚を申し立てられた妻からの相談。
事務所の活動
離婚訴訟から受任。妻が精神的に追い詰められ、体調を壊してしまい、就労の継続が困難なことから、離婚給付の金額に注力した。
結果
離婚成立。慰謝料として300万円で決着。受任から解決まで約1年2ヶ月
VOICE 03
有責配偶者である妻から離婚請求した事例

内容(状況・背景)
夫婦とも30代後半。未成年者2名。婚姻期間11年(内別居期間1年)妻があるサークルで知り合った男性と不倫関係になり、夫に対し事実を伝え、離婚を申し入れたが夫が同意せず、話し合いの結果、夫婦でやり直すことに。ところが妻に対する夫の監視がきつくなり、常に疑われている状況に妻が耐えられず、子らをつれて別居。離婚を決意し、相談にきた。
事務所の活動
子らは父親になついていたので、子らの気持ちを最優先に考え、夫婦とも穏やかに話を進めたいという意向だったので、交渉での決着を目指した。
結果
離婚成立。養育費はひとりあたり満22歳まで2万円(夫から)。面会交流月に1回