解決事例
VOICE
借金・ギャンブル
VOICE 01
ギャンブル依存症の夫との離婚を調停を経ず交渉のみで3ヶ月で解決した事例
内容(状況・背景)
夫婦共に40代後半。未成年者2名。夫が妻、子らに対し暴力・モラハラに加え、ギャンブルで生活費を入れない。妻からの離婚相談。
事務所の活動
妻は、裁判所外での解決を希望していたため、夫との通信を根気よく繰り返し、離婚、養育費の条件を詰めていった。
結果
調停を経ず、離婚・養育費・年金分割・面会等に関する公正証書を作成。子らの学資保険を妻名義に
VOICE 02
毎月の収入を超える浪費をする妻に我慢できなくなり夫から離婚を申し立てた事例
内容(状況・背景)
夫婦とも30代。学生の頃からの交際で結婚。妻は専業主婦となるが、家事を一切せず、カードを使っては夫の月の収入超えるような高額な買い物を繰り返し、無断外泊も繰り返す。夫は何度も是正を促したが聞き入れず、夫が我慢の限界に達し離婚の相談にきた。
事務所の活動
妻に対して離婚調停を申し立てるが、調査官の度重なる出頭要請にもかかわらず出頭せず。調停は不調に終わり、訴訟提起。訴状の送達ができず、現地調査を行うが居所が不明で公示送達申立をする。
結果
妻は訴訟にも一切出頭せず、夫の請求通りの判決で決着。
VOICE 03
風俗通いがエスカレートし、生活費を入れない夫からのDV、モラハラにより、妻が適応障害に罹患し、離婚に至った事例
内容(状況・背景)
夫婦とも30代後半。共働き。未成年者2名。婚姻期間13年(内別居期間3年)夫の風俗通い、出会い系等の不貞が発覚し、生活費を入れない状況から妻が精神的に不安定になり、それに伴い夫のモラハラがエスカレート。妻にPTSDの症状か現れたことから相談にくる。
事務所の活動
妻の精神状態がかなり深刻で、その当時のことを思い出せないことが多々あり、訴訟の進行にとても時間がかかった。これ以上精神的に追い詰められないよう、事務員とお茶をしながら子育ての話をしたり、息抜きしながらの対応を心がけた。
結果
親権者は2名とも妻。養育費は成人までひとりあたり4万5000円。離婚給付として夫名義の保険をすべて妻名義に変更。年金分割0.5
VOICE 04
妻の両親に多額の連帯保証をさせた夫に対し、妻から離婚を申し入れた事例
内容(状況・背景)
夫婦とも60代。子らは独立。婚姻期間42年(内別居期間10年)。家庭を顧みず多額の借金繰り返し、その連帯保証を妻の両親にさせ、精神的な苦痛を強いられた妻が離婚を決意し相談にきた。
事務所の活動
すでに別居期間が10年もあったこと、妻も婚姻生活を継続する意思がないことから、交渉により解決を目指した。
結果
自宅はもともと妻の両親名義のものであったため、財産分与なし。年金分割0.5